Nonda Crazy Interview

秋田の年代や出身地、性別もバラバラなハイテンションロークオリティ?なバンド「吞んだクレイジー」さんのインタビューです。10代もいるのに吞んだクレイジー。そもそも呑んだクレイジーに加入する10代ってどうなんだ。何を吞んだくれているんだろう。その答えもこのインタビューで明らかになります!

 

-メンバー紹介をお願いします!

「vocal オサムクレイジー(35)

vocal雑音 メタボクレイジー(34)

guitar KDWKクレイジー(23)

guitar vocal ぐっさんクレイジー(IDOL)(22)

Bass シュンクレイジー(24)

drum ベロクレイジー(22)

keyboard ゆきちクレイジー(IDOL

)(17)」

 

-バンド名の由来はなんですか?

「時は2014.5.03

ゴールデンウィークに飲み屋が空いておらず探しに探したチェーン店の居酒屋オサムクレイジーとメタボクレイジーとシュンクレイジーが呑んでて、一般公募で決定」

 

-どんなバンドですか?と聞かれたらなんて答えますか?

「ハイテンションロークオリティーな何でもありなびちゃびちゃバンド」

 

-影響を受けたミュージシャン/好きなミュージシャンは?

「メロコアやパンク、ハードロックなど、たくさん影響を受けました。特にミクスチャーやメタル、メロコアからぱ大きく影響され、曲作りの根幹になっていると思います。わかりやすく真似たり、全然違うジャンルのものにそれとはまた違うジャンルのものを混ぜ合わせてみたりしています。基本的には美味しいところをつまみ食いする感じでやっています」(KDWKクレイジー)

 

-こんなミュージシャンが好きな人は自分らも好きかもね!というミュージシャンは?

「レイザーズエッジやEXCLAIMとかのファストな音のバンド好きなら気に入ってもらえるかもしれません。あと、バンドではないですが長い曲が苦手なせっかちな人(笑)にはストライクです」(オサムクレイジー)

 

-普段作曲はどのようにしていますか?各個人の役割などどうしていますか?

「基本はオサムクレイジーがアカペラで歌い、それにKDWKクレイジーやシュンクレイジーがコードをつけてスタジオでみんなでセッション!

他、メタボクレイジーやKDWKクレイジーがギターを弾いてそれに合わせてオサムクレイジーが歌ったり、KDWKクレイジーやシュンクレイジーがデモを打ち込んでメンバーに聞かせるなどいろいろ」

 

-自分らのライブ、ここが見所/聴き所です、という所はなんでしょう?

「30分の中で10曲以上を目まぐるしくぶちかます最初から最後までクライマックスな曲たちを是非聞いてください!!一緒にクレイジーにいこうぜ!!」(ベロクレイジー)

 

-各メンバーが吞んだくれてる飲み物を教えてください!

「乾杯はビール、その後は各々ビールやトリスハイボール、日本酒等を嗜んでおります。もちろん女子高生ゆきちはソフトドリンクを飲みまくります。有難いことにカルーアカシオレコールは今や当バンドの定番ではありますが、実際の飲み会ではそんな可愛らしいものは登場いたしません。かといって事実に則りポン酒!ビール!ぐっさーんなんて言われた日にはちょっと凹みます。呑んだくれの割にはナイーブなのです」(ぐっさんクレイジー)

 

-メンバーの年齢層が幅広いということで、その利点、もしくは苦労することなどありますか?

「まず苦労する点からだと、社会人と学生の生活様式のギャップが大きいというところかなあと思っています。私自身、気ままな大学生気分を引きずり、幾度となく迷惑をかけてきました。7人全員の限られた休みの日程を合わせて練習やレコーディングやライブに臨むのはなかなかに骨が折れます。とくに頻繁に帰ってこれないような遠距離に住まわれるメタボクレイジーさんとはiPhone越しの練習が必須なのです。

利点はJKとバンド組んでることを自慢できるところです。真面目に答えると、自分の知らない年代の音楽を教えてもらえるところです。そうして聴いた音楽から新しい発見があると、勉強にもなりますし自分の音楽の幅も広がります」

(ぐっさんクレイジー)

 

-何人かのメンバーの今年度卒業予定で色々環境など変わると思いますが、来年の活動の展望など差し支えない範囲で教えてください!

「人には出会いと別れは付き物です。かつての闘魂三銃士のように輝きたい。サヨナラだけどサヨナラじゃないByやまかつウインク(わからないやつはググレ!)」

 

-コンピ収録の曲について説明、というかコメントなどあればお願いします!

「今回、コンピレーションに収録される呑んだIDOLは呑んだクレイジーで最初に練習して出来た曲です。

みんなで曲作る時に自分がアイフォンのボイスメモ機能でアカペラで3曲ほど準備して(その中にはアングリー30代もあったなあ)で、みんなに聴かせたら大爆笑で(笑)当時はぐっさんが歌う曲として持ってきてたんだけど、歌詞がふざけすぎてるので、それはダメだろうってことで自分が歌っております(笑)今となっては我々の代表曲です」(オサムクレイジー)

 

-K-Studio企画への意気込みや、期待していることなどあればお願いします!

「自分たちとは違う音楽を聴き、交流することで、刺激をもらって今後の音楽人生に活かしていきたいと考えています」(KDWKクレイジー)

「たくさんのライブからたくさんのことを学んで、これからも音楽をやめずに頑張る自信につなげていきたいです!」(ゆきちクレイジー)

 

-最後にこのインタビューを見てる人に何か宣伝/アピールしたいことは?

「のんだくれゴチャゴチャワールドぜひご堪能くださいっ!」

 

この動画のスポットライトが当たってるガールズとドラム、そして動き回る怪しい影3つと微動だにしない影1つの構図がツボ