Single Cell Interview

秋田県で活動中のバンド「Single Cell」さんのインタビューです!

現高校生の中で実力実績ともにナンバーワンと言っていいバンド。

HOTLINE東北で優秀賞、楽曲賞を取った実績もあります。

 

この企画の数日前に5曲入りのミニアルバムを発売してる予定の彼ら。

爽やかでいい感じになっております。企画前に買って予習してくるのもおすすめです。

残り活動期間は6ヶ月、ということですが、ここからどれだけ成長出来るかが楽しみです。

と、言うわけでSingle Cell さんのインタビューをどうぞ。

 

-メンバー紹介をお願いします!

Gt&Vo.瀬下悠太朗

Gt.伊藤北斗

Ba.蒔苗真奈

Dr.碓井入江です。

 

-バンド名の由来はなんですか?

RADWIMPSとかBUMP OF CHICKENみたいな、

英語でかっこ良い由来付きのバンド名が良いなって、

考えまくって、「Single Cell(バンドが全ての能なし野郎=単細胞野郎)」

みたいな感じになりました。

 

-どんなバンドですか?と聞かれたらなんて答えますか?

変化自在な青春バンド。

 

-影響を受けたミュージシャン/好きなミュージシャンは?

バンドとしてはback number

瀬下backnumber

北斗B'z

真奈 強いて言うなら凛として時雨

入江 吉尾草太郎様とflumpool

 

-こんなミュージシャンが好きな人は自分らも好きかもね!というミュージシャンは?

back number

 

-普段作曲はどのようにしていますか?各個人の役割などどうしていますか?

瀬下と北斗が泊まりで曲の原型を制作して、

それにドラムとベースをつけていく感じです

泊まりとかラブラブですね

 

-自分らのライブ、ここが見所/聴き所です、という所はなんでしょう?

瀬下の歌声とパフォーマンスじゃないですかね...

学校生活とか、普段の瀬下を知ってる人は、かなりのギャップに驚き惚れちゃうハズ

 

-1年生の夏から精力的にライブ活動をしてきたようですが、初めのほうと今比べて自分たちでどう思いますか?

たまに一年生の頃を振り返ったりしますけど、「下手くそだったな~!」「ダサい!」の連発で

みんなで笑ってます。今もまだまだだけど、ちゃんと成長できてるのかなとは思います

 

-学校外でのライブをすることによって色々な新しい経験ができていると思いますが、特に印象に残ったこと、外でライブをやっててよかったと思ったことを教えてください!

太平山ロックフェスの参加と、HOTLINE2015東北ファイナルで

仙台Rensaで演奏できたことですね。沢山の大人の方々に出会って、支えられて、

だからこの2つのライブに出れたし、この2つのライブはオリジナル制作を促進させてくれました

 

-1年生のバンドも増えて来たり、活動し始めたり、ということも増えて来たと思います。何か後輩に語り継ぎたい/アドバイスしたいことは?

周りの人とのつながりを大事にして、怖がらずに交流を広げること。

同期や後輩とのつながりでお客さんが増えたり、ライバルが増えて

活動が活発になるし、それだけじゃなくて、大人や先輩との関わりで

沢山のことを学べるし、いろいろなチャンスをいただけたりします

 

-コンピ収録の曲について説明、というかコメントなどあればお願いします!

HOTLINE2015東北ファイナルで楽曲賞を頂いた曲です!ストレートな歌詞に注目です

 

-K-Studio企画への意気込みや、期待していることなどあればお願いします!

よくシンセルは「もっと大人と対バンする機会を増やそう」って指摘される事が

多いんですけど、まさにこのライブは年上の方々ばかりのライブで。

自分たちで学べることも沢山あるだろうし、大人に囲まれて緊張するシンセルを

同期や後輩たちにも見てほしいです!(笑)

 

-最後にこのインタビューを見てる人に何か宣伝/アピールしたいことは?

僕達は全員進学を目指してる関係で夏頃には活動を休止しなきゃいけないんですけど、

サイトの更新も、ライブも、CD制作も、残り6ヶ月でバシバシやろうと思ってるので、

少しでもシンセル気になった方、チェックしてほしいです!

 

ありがとうございました!

 

そんなSingle Cellさんの動画はこちら。ミニアルバムにも収録予定のYouthful Daysという曲です。

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コメント: 1
  • #1

    DIY/zuki (金曜日, 06 5月 2016 00:39)

    同じ学年の娘がいる者です。(高3)
    心に響きました。